次世代M4配線前後交換カスタム

今回は良く聞かれるので、簡単なカスタムの紹介といいますか報告といいますか、そんなブログを書こうと思います。

今回は東京マルイの次世代M4 CQB-R、こちらを純正の後方配線から前方配線に変更のカスタムとなります。
次世代M4は専用工具を使い、またねじロックが他から比べるとしっかりとつけられて非常に硬い以外は、分解方法はカンタンです。


まずアッパーとロアーを外します。
それからいろいろしてメカボックスまで行きます!



いろいろの部分はすでにたくさんの方が書いていますし、割愛

メカボックスをはずして、スイッチの配線を前出し用に変更します。


配線を前出しにしたら、専用の配線カバーをつけましょう。メカボックスの前方下部にある黒いカバーです。
これがあるとないでは、ボルトストップ機構の動作の安定性がだいぶ違います。



カバーが手元に無い場合は配線に癖をつけることである程度はできますが、やはりボルトストップがかかるときとかからない時がありますね。

あとはいろいろの逆手順をします。
アウターとアッパーフレームの間には、後ろ出しのSOPMOD系でも、しっかりと配線を通す穴が開いています。
そこから配線を通せば完成です。


ね?カンタンでしょ?



今回使用した工具は以下の通り。

プラスドライバー(大)
プラスドライバー(小)
ピンポンチ
トルクスドライバー
LayLax製次世代専用レンチ
半田こて

以上となります。
次世代用分解レンチ以外はお近くのホームセンターで十分揃います。

以上が、非常にカンタンに説明した配線変更カスタムでした。

今後もお客様のカスタムをカンタン告知していきます。

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タグ :次世代M4


2018年03月05日 Posted by BlackBurn  at 23:23Comments(0)カスタム・メンテナス情報

マルイ 次世代M4 ブローバックキャンセル&パイプインバッテリーカスタム

折角なのでカスタムの内容をメモ代わりに投稿いたします。

初のカスタム記事のご要望は以下の通りです。
・次世代M4のブローバックキャンセルとストックパイプ内のウエイトを取り外す
・外したストックパイプ内部にバッテリーを収納
・フロントパーツ交換でノベスケ仕様のパーツを組み込み
・アウターバレルをカットしてネジ切し直し
以上の4点です。

フロント部分はさほど難しくないですが、問題はストックパイプの加工です。
実は以前からお客様からはご相談はあったのですが、正式にお受けするのは今回が初となります。

まずは分解
既に雑誌やネット上で説明されつくされていますので割愛。


ストックポジションのカバーの固定ネジを外して取り外し、ストックパイプのふたも回せば外れます。


ふたを外すとウエイトは引き抜けます。


バッテリー用の端子は半田で固定されていますが、ストックパイプを外すので半田も取りましょう。
ある程度バッファーリングを回すとエンドプレートが外れます。
すると配線を逃がせるスペースが確保できるのでパイプから配線も取ってしまいます。この方が配線を傷つける心配もなく綺麗に仕上がります。


あとはストックパイプを回せば外すことができます。
スプリングガイドはパイプを外すとメカボックスから出ているスプリングにくっついていると思います。

メカボックス側から見たストックパイプの内部写真↓

次世代はウエイトの棒がパイプからスプリングガイドを貫通してメカボックス内部にまで侵入しており、その棒がピストンに押されることでウエイトが動いてブローバックの衝撃が生み出されます。

つまりスプリングガイドはウエイトの棒に貫かれて保持されているだけ。前後はスプリングに押し出される力でパイプに押し付けられているだけです。

ウエイトを抜いてしまうとスプリングガイドはスプリングの力だけで保持されているため、固定せずに動作させると最悪ズレてしまいメカボックスの破損の原因になります。
その為パイプ内にスプリングガイドを固定する必要があります。

今回は先人の方々がしているように、Ver.2用のスプリングガイドを使用しパイプ内にガイドを固定する方法をとります。
皆さんいろいろな方法で加工・カスタムを行っており、先駆者の方々の情報は勉強になることがたくさんあります。有難い限りです。


左が社外のVer.2用スプリングガイド、右がマルイ純正次世代スプリングガイド

社外品Ver.2のスプリングガイドはガイド底に本来はメカボックスに固定するための突起があります。
ここが邪魔なのでカットします。


突起をカットできたら、あとはパイプのふたの方からM5のネジを通してスプリングガイドを固定するだけです。
Ver.2用のスプリングガイドは、本来ストックパイプを固定するためガイド底にネジ切がされています。
ですが次世代の純正ガイドはネジ切がされていないため、この方法が出来ません。

ガイドが固定できればウエイトを完全にオミットできました。そのスペースを使ってバッテリーを収納します。

今回は配線を純正の様にパイプ下を通すのではなく、内部に収納するので途中で穴をあけます。
先ほどの5枚目の画像で見える通りストックパイプ内部は一部がふたのようになってします。



ノギスでチェックしたところ、ストックポジション用のカバーで隠れる部分がふたになっていました。
見ると外観も内側にえぐれているので、ここよりメカボックス側は穴をあけてはいけません。



あとは適当に穴をあけます。(適当は決して悪い意味じゃないよ!)


配線を通すので、大体5mmサイズの穴を2個つなげ、配線を傷つけないようバリと突起を削り落とします。

配線を通したらちょっと延長した配線にコネクターを付けて完成です。
外観はノーマルと全く変わらない仕上がりです。

ストックパイプ内部にバッテリーは収納できますが、配線のスペースの都合上ストックポジションは最短には出来ませんでした。
またヒューズもスペースが無かったためヒューズレスです。
ストックポジションを最長にするか、ストック自身に収納スペースがあればヒューズ等はつけることは出来るのですが…。

後はフロントを組み込んで完成です。
レイルを組み込んで組み込む予定のハイダーとの位置をチェック。
その後バレルをぶった切ってネジ切して完成です。


作業前と作業後



以上となります。
長文の上、非常に読みにくいと思いますが、まあ僕のメモ代わりでもあるので悪しからず。
お客様で希望者がいらっしゃいましたら、同様の作業も今後はお受けできます。
ぜひご相談下さい。
  


2016年04月19日 Posted by BlackBurn  at 11:58Comments(1)カスタム・メンテナス情報