DTM組み込み

以前にも書きましたが、先日組み込んだのでせっかくなので書いていきます。

DTM組み込み
今回のご依頼は配線交換とDTM組み込みです。
DTMはスイッチ端子の保護と、セミオートレスポンスアップ、さらにバーストシステムも搭載されフルオートをバーストに変更可能です。

DTM組み込み
飛ばすぜ!まずはメカボックスにします。

DTM組み込み
スイッチユニットが欲しいのでばらばらにします。

DTM組み込み
DTM組み込み
純正のスイッチを外し、DTMと交換します。
次世代用のDTM-Nは純正と同じスイッチの形をしているので、半田を外して純正の配線も再利用可能です。

DTM組み込み
今回は配線交換なので、新しい配線の半田をつけるところに盛ります。
事前にこれをするだけで必要以上に半田を盛らなくて済みます。

DTM組み込み
台座に固定して
DTM組み込み
ちょちょいの
DTM組み込み
チョイっと。

DTMに同封する説明書に配線をつける箇所が写真で説明されているので、どこにどの配線を着けるかもすぐわかります。
DTMには信号線の小さい線も合わせて3本配線をつけます。

DTM組み込み
ほほいと配線をやり直します。
これで完成です。

ね?簡単でしょ?

まあ実際には配線をやり直しているので、いろいろ長さチェックしながら配線してますけどね!


DTM組み込み
DTM組み込み

スイッチ端子からモーターまでの赤コードの長さは約21cm
そしてバッテリーからモーターへの黒コードの長さは曲げている個所からで約11cm

配線をやり直したい人は意外と苦労すると思うM4グリップ内の配線の長です。
次世代M4のリア配線用ですが、メモがてら残しておきます。

個人的に気になっている人もいるのではないかと思いますので、ぜひやり直しの時の参考にしてください。

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2019年02月25日 Posted by BlackBurn  at 23:30 │Comments(0)カスタム・メンテナス情報

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